見返りサハラ MIKAERI SAHARA

NO 34 2017.09.15

ステンレスカップで野菜スープダイエット

志水祐介 Yusuke Shimizu

株式会社バルーン 代表取締役CEO

京都大学および同大学院を卒業後、コンサルティング会社などを経て、2016年に食材通販会社バルーンを設立。厳選された食材を、生産者の思いやレシピなど、さまざまな記事とともに提供している。

イモには足を向けて寝られない!?

京都大学と大学院では、化学を学んでいた志水祐介さん。バリバリ理系脳の彼が、食品通販会社を立ち上げた経緯とは? そして、忘れられない出来事とは・・・?

学生時代から、勉強していた学問とは別に、美味しさをデータ化することに興味があったんです。たとえば、カボチャを天ぷらにするなら、どういうサイズや形で切るといちばん美味しいのか。その興味を生かして起業したいと思い、卒業後、まずはさまざまな会社を転々として、経営や仕入れなど必要なスキルをひとつずつ身につけていきました。そうして昨年、5社目にして立ち上げたのが今の会社です。食材に興味を持ったきっかけも起業への歩みも理詰めで、やはり自分は理系脳なのだなと思います(笑)。

印象深い出来事といえばやはり、初めての商品となったイモのこと。この美味しさをどうすれば表現できるのか、眠れないほど悩むという経験を初めてしました。ひたすら食べていると、「ねっとり甘い」「ホクホクしてる」などのフレーズは浮かぶのですが、言葉では伝わらない気がして…。結局、カメラマンさんにねっとりホクホクした写真を撮ってもらうことにしたところ、どうにか美味しさを伝えることができました。そのイモが売れたおかげで今があるので…イモには、足を向けて寝られないですね(笑)。

家族の美味しそうな顔がやりがい

会社を設立した昨年は、初めてのお子さんも誕生した記念すべき年。家族の存在が、仕事でもプライベートでも、志水さんの大きな支えになっています。

さまざまな食材を食べ比べて仕入れる商品を決めるところから、実際に農家さんに出向いて交渉をし、美味しさを伝える記事のための執筆や撮影をするところまで。もちろんプロの方や社員の力を借りながらですが、今は基本的に、すべての工程に自分が携わるようにしています。そんな日々のなかで、「仕事だと思うと楽しめなくなりそう」という考えから、料理や写真は趣味にもなっていきました。

料理はいわゆる男料理ですが、一心不乱にキャベツを切っていると、ランナーズ・ハイならぬ“キャベツ切りハイ”になれてリフレッシュできますね(笑)。写真は、この仕事を始めてから買ったコンパクトカメラを、今では常に持ち歩くようにしています。撮ることが多いのはやはり野菜ですが、親ばかなもので(笑)、1歳になる息子もよく撮っていますね。家族は僕にとって、大きな支え。妻や息子が自社商品を美味しそうに食べてくれることが、仕事の上でもいちばんのやりがいになっています。

ステンレスカップで野菜スープダイエット

食べ比べのために買った野菜があまると、だいたいカレーか野菜スープにしています。便利なんですよ、なんでも入れられるから(笑)。これからダイエットを始めるつもりなので、ステンレスカップに入れてオフィスにも野菜スープを持って行って、お腹が空いたときに飲みたいと思います。
そして今回タイアップさせていただくことになった「グランエックス」シリーズも、本当にこだわって作られた調理家電なので、自分でもぜひ使いたいですね。こういうもので料理してもらえるのは、農家さんにとっても大きな喜びだと思いますよ。

志水祐介さん 使用モデル

スープカップ MCL-B

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※シリーズの最新モデルです。取材当時の製品とは異なる場合があります。

株式会社バルーン 代表取締役CEO

志水祐介 Yusuke Shimizu

大阪府出身。京都大学および同大学院の工学部で学んだ後、トーマツコンサルティング、あきんどスシロー、Google、SMART CAPITALを経て、2016年に食材通販会社「株式会社バルーン」を設立。ネットショップと青空マルシェ「BallooMe」を通じ、厳選された食材を、生産者の思いやレシピなどさまざまな記事とともに提供している。10/14、15に太陽のマルシェにて青空マルシェを開催。

【株式会社バルーン】

https://balloonfrom.com/

【BallooMe】

https://www.balloome.co.jp/

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