見返りサハラ MIKAERI SAHARA

NO 11 2015.04.17

冬場のキャンプで楽しむ星空とホットウイスキー

川上 和歌子 Kawakami Wakako

認定NPO法人 大阪自然史センター 事務局長

学生時代から大阪市自然史博物館でアルバイト、2005年からNPO法人大阪自然史センタースタッフ、現在は事務局長を務める。

幼い頃からの好きなことを追い求めて

大阪の自然史博物館を活動の現場とするNPOで、事務局長として組織を運営する川上さん。この仕事に就いたきっかけ、自然への想いなど、川上さんの情熱に迫ります。

ずっと博物館や資料館に関わる仕事をしたいと考えていて、大学で博物館学を学んだんです。現在働いている自然史博物館は子どもの頃によく訪れていた場所でもあり、学生時代に特別展スタッフのアルバイトをさせていただきました。そこから、大学卒業後も研究室の標本データ入力や事務所業務、ミュージアムショップスタッフなどをして博物館の方々と信頼関係を作っていき、今に至ります。現在は、NPOの事務局・事業部をまとめる総括的役割の組織運営が中心ですね。物や人の調整を図る仕事なので、物事を多面的な視点で捉えるように心がけています。

人が生活する中で自然と共生することの大切さを伝えたい

自分の活動を通じて、より多くの人の自然を大切に思う気持ちを育みたい…。そうした核となる想いがあるからこそ、すべての仕事が楽しい。

自然史博物館と、市民団体である私たち大阪自然史センターとの協働の取り組みが先駆的で、関心を抱いてもらうことが多いんです。そのような活動の現場に携わることができるのは、すごくやりがいを感じますね。それに、アイデアを出し合って制作したミュージアムグッズが好評だったり話題になると嬉しい。私、仕事で大変だと感じることがないんですよ(笑)。これからの目標は、“人と自然の共生”を広い視点で捉え、身近な自然を学び、大切に思う気持ちを育むことが現代社会でいかに重要なのかを、私たちの活動を通じてひとりでも多くの方と共有したいと思っています。また、そのことを共に伝える担い手が育つ環境づくりもしていきたいですね。

冬場のキャンプで楽しむ星空とホットウイスキー

時間があるときはいろんな博物館に行って刺激をもらいますね。2年前に訪れたサンフランシスコのCalifornia Academy of Sciencesは、展示方法が斬新で新しい価値の持たせ方が素晴らしく、すごく興奮しました! 家族で過ごす時間も大切にしたいのですが、夫と揃って食事をする時間がなかなか取れないので、休みが一緒だとゆっくり食事をしながらいろんな会話をしています。ふたりともマイボトルは持ち歩いていますが、コーヒーやお茶しか入れたことがないので、スープやお味噌汁を入れてお弁当のお供にするのも良いですね。冬場のキャンプで、星空を見上げながらホットウイスキーを楽しむのも良いかも。

川上 和歌子さん 使用モデル

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認定NPO法人 大阪自然史センター 事務局長

川上 和歌子 Kawakami Wakako

1978年生まれ。「博物館で働きたい」という願いを叶えるべく、学生時代から大阪市立自然史博物館でアルバイト、大阪市教育振興公社で社会教育の現場を経験し、2005年からNPO法人大阪自然史センタースタッフ 現在は事務局長としてスタッフたちと共に「博物館と人と自然をつなげる」架け橋となるべく日々活動。 得意分野は、お酒とそれに合うアテ。魚。

認定NPO法人大阪自然史センター
http://www.omnh.net/npo/

大阪市立自然史博物館のミュージアムショップ
http://omnh-shop.ocnk.net/

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