見返りサハラ MIKAERI SAHARA

NO 10 2015.03.16

仕事の合間に、温かいスープでホッと一息

木村 啓二 Keiji Kimura

種苗業

九州東海大学農学部卒業。有限会社竹内園芸で1年半研修。その後、株式会社テイエス・ナーサリ関西で2年間研修。現在、木村種苗、広陵農場にて育苗を担当。

良い苗が育つように、心を込めて

奈良にある種苗園でさまざまな野菜や花の苗を生産販売する木村さん。苗作りをする上で大切にしていることとは?その想いを聞きました。

元々、祖父の時代から種苗(しゅびょう)園を営んでいて、大きくなったら家業を継ぐものだと思っていたので、今の仕事に就いたのは自然な流れですね。主な内容は、野菜接ぎ木苗や花壇苗の生産販売です。お客様それぞれに好みの苗姿があるので、それに近づけることを意識しています。自分ひとりではできないことなので、しっかりとスタッフと信頼関係を築きながら、良い種苗になるように心を込めて育てています。今は、木村種苗園のオリジナル商品数を増やし、販売することが目標です。

自然に左右されながら農家さんの期待に応えられる育苗を

天候や気温の変化に助けられ、悩まされ、影響を受けながらも、柔軟に対応して生育。美しく花を咲かせたり、元気に芽生えたその姿が、木村さんの喜びへと変わる。

苗作りは、天気や気温の影響を大きく受けますし、 品種ごとで最適な温度や湿度も違います。日照    不足、寒波、猛暑などで苗の生育が左右されるので、日々、天気や気温の変化に柔軟についていくことが大切ですね。あと、夏のビニールハウスはサウナ状態なので、植物も私たちも大変です(笑)。農家さんに 野菜苗を納品して、収穫できるまで数ヵ月から1年  かかるので、苗に満足していただき翌年も注文をいただけると、自信に繋がりますね。

仕事の合間に、温かいスープでホッと一息

時間がある時は、百貨店の野菜売場や、他県の直売所に行きますね。新しい野菜やその地域にしかない野菜があるので、すごく参考になるんです。
休日には、家族で出かけることが多いのと、最近は 日曜大工やレタリングにもハマっています。疲れた ときは、ラジオ。ボーッと深夜ラジオを聴くのが、一番リラックスできますね。SAHARAは、保温性が良くて常に温かい状態で飲めるのが嬉しい。寒いときは旬の野菜で作った 温かいスープを入れて、仕事の合間に飲んでいます。

種苗業

木村 啓二 Keiji Kimura

九州東海大学農学部卒業
有限会社竹内園芸で1年半研修
その後、株式会社テイエス・ナーサリ関西で2年間研修
現在、木村種苗園、広陵農場にて育苗を担当

木村種苗園
http://www2.ocn.ne.jp/~taneya/

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