見返りサハラ MIKAERI SAHARA

NO 07 2014.11.12

職場にも、趣味の時間にも、いつでも近くにSAHARAを

上田 裕子 Yuko Ueda

ワークショップスタッフ

日本獣医学生命科学大学卒業。NPO法人大阪自然史センター勤務。現在は大阪自然史フェスティバル2014事務局をメインに子供向けワークショップの実施スタッフを担当。

素敵な展示物をより深く、分かりやすく

自然史博物館に響く楽しそうな声。子どもたちがより深く展示物に関心を持てるよう、子どもワークショップを企画・運営する上田さんに話を訊きました。

元々、動物園や博物館が大好きで、何か関われる仕事がないかなと考えていたところに、博物館の子どもワークショップ(以下WS)スタッフの募集を見つけて、すぐに応募しました。子どもWSは、子どもたちが博物館の展示物をより深く見つめられるようにと、WSスタッフと学芸員が協力して行っていて、年間行事の予定組みから当日の受付や運営まで、さまざまなことをしています。一番時間をかけるのは、プログラム立案や事前準備ですね。よく参加される方にも、初心者の方にも、そして、付添いで見学される保護者の方にも楽しんでいただけるプログラム作りを心がけています。

展示物が持つ魅力、博物館の役割を伝えるために

あれもこれも伝えたい、展示物や標本の魅力。ワークショップを楽しみに待ってくれる人のために、子どもたちの笑顔を見るために。学芸員とともにワークショップスタッフ、念入りに準備。

博物館にはたくさんの魅力的な展示物があり、学芸員に話を聞くと、あれもこれも伝えたくなるんです(笑)。だから、展示物の魅力をある程度絞って、プログラムに落とし込む作業が大変ですね。でも参加者が「楽しかったよ。また来るね!」と笑顔で帰っていかれたり、プログラムの狙いが伝わって、“ハカセ”役の学芸員に質問をする姿を見るととても嬉しくなります。チラシを握りしめて、開館まで待ってくれている方もいらっしゃるんですよ。今後は、まだ博物館に来たことがない方も多いと思うので、博物館を飛び出してWSを開きたいですね。博物館や標本が持つ魅力とその役割について、考えるきっかけを作っていきたいです。

職場にも、趣味の時間にも、いつでも近くにSAHARAを

休日は映画を観たり、美術館やいろんな博物館を訪れることで、仕事のアイデアに繋げています。面白く表現されているものや、伝わりやすい表現に触れると、すごく勉強になりますね。一番のリフレッシュ方法はおいしいものを飲んで、食べること。SAHARAにも、好きなドリンクを入れて、毎日通勤時にバッグに忍ばせています。軽くて持ち運びしやすいので、喉が渇いたらすぐ飲めるように、いつでも近くに置いています。

ワークショップスタッフ

上田 裕子 Yuko Ueda

日本獣医生命科学大学卒業。動物園に勤務や、子ども服販売の企画など幅広い経験を経て、「動物や博物館という好きな分野に携わりたい!」と思い2008年よりNPO法人大阪自然史センター勤務。現在は大阪自然史フェスティバル2014事務局をメインに子ども向けワークショップの実施スタッフ担当。家では子どもと、クサガメを飼育中。

 

大阪自然史センター

http://www.omnh.net/npo/

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