見返りサハラ MIKAERI SAHARA

No.22 2016.06.03

ホットミルクを飲みながら、息子の笑顔を見てリラックス

城山館 若女将

三輪 優紀 Yuki Miwa

世界遺産・白川郷にある明治時代から続く旅館「城山館」の若女将。「お客様の幸せなひととき」をモットーとした細やかで心のこもった接客で、日本のみならず世界の各地に多くのファンをもつ。

半分背負ってくれるパートナーとの出会い

夫・了(さとる)さんとの出会いにより、城山館を世界中に発信。

旅館を立て直すさなかに夫と出会い、結婚しました。
当時夫は広告会社で働いていたので、看板やメニューなどを率先して新しくし、2014年には念願だったホームページを立ち上げてくれました。

夫が仕事を辞めて旅館に入ると聞いた時、自分の両親がしょっちゅう喧嘩をしていた姿を見ていたので(笑)不安もありましたが、夫が入ってくれたおかげで、いままで家族だけではできなかった新しい試みがどんどん進み、今では予想以上に楽しい毎日です。

ずっと一人で背負ってきたものを半分背負ってくれて、いつも私のことを一番に考えてくれる夫によって精神的にもとても楽になり、本当に感謝しています。

息子・一凛(いちり)君の誕生

ホットミルクを飲みながら、息子の笑顔を見てリラックス

子供ってすごい力を秘めていますね。息子が生まれたことで、旅館の中がまた大きく変わりました。家族で仕事をしていると、意見がぶつかりピリピリした雰囲気になってしまうこともありますが、息子がみんなを癒し、雰囲気を和ませてくれます。

1日4組限定といっても、基本的には家族総出のフル稼働です。チェックアウト後に少しだけ時間ができるので、その時に母が入れてくれるホットミルクを飲むのが一番リラックスできるひとときです。
自分はマイボトルでミルクを飲みながら、息子にはミルクを飲ませながら(笑)、息子の笑顔を見てリラックスすると「よし!またがんばるぞ!」という気持ちが湧いてきますね。

世界遺産・白川郷の美しさ

後世のために世界遺産を守っていきたい。

この土地で育った私にとって白川郷の風景は日常でしたが、大人になり様々な場所を訪れることが増えてから、あらためて白川郷の素晴らしさや価値を強く感じるようになりました。

四季折々で表情が変わり、どの季節もとても美しく、この景色を毎日見られるのは本当に贅沢なことだなと思います。冬は常に雪かきとの戦いですが(笑)、雪に包まれた白川郷も本当に綺麗です。

世界遺産に認定されたことで、世界中からたくさんの観光客の方が来てくださるようになりました。この美しさを後世に伝えていくために、「結」の心をもって村のみんなで守り受け継いでいきたいと思います。

忙しい一日のリラックスタイムはデスクマグとともに

「デスクマグ」は保温性のあるフタつきのマグカップなので、温かさが保てて、飲んでいる途中で用事が入ってもフタをしておけるところが気に入っています。

三輪 優紀さん 使用モデル

デスクマグ

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※シリーズの最新モデルです。取材当時の製品とは異なる場合があります。

城山館 若女将

三輪 優紀

世界遺産・白川郷(岐阜県)にある明治時代から続く旅館「城山館」(国重要伝統的建造物選定の宿)の若女将。高校業後は東京の大学へ行き、働きながら大学を卒業。その後も東京に残る予定だったが、母の病と旅館の経営のため、やむなく帰省。持ち前の明るさと聡明さでどん底にあった旅館を3年で立て直す。現在は子育てと仕事を両立しながら、その笑顔で全国・世界中から来るお客様をおもてなしする毎日。

世界遺産 白川郷 城山館
http://shiroyamakan.jp/

 

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